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大野最寄

友の家での集まりや、最寄会がなくなり、自宅生活が身につきました。

家計簿からこの6か月、8か月を振り返ってみました

 24月 衣服費 0円。

3、4578月 娯楽費 0円 に驚きました。

今までは出かけると、お金を使う生活をしていたのだな、と反省しました。

最寄の人に話してみると、それぞれに気づきがありました。

 Tさんは・・・副食物費が減っています。月額約3,500円減です。

買い物に行かないで、専ら生協の宅配利用ですごしました。

感染拡大により、利用者が急増し、数量制限がつくようになり、配達された量だけで 1週間をやりくりするようになりました。

例えば人参5cmあれば、色々に 使える事もわかり、工夫がおもしろくなってきました。

 高齢者2人の食生活は、よほどの事がない限りやっていけるのではないかという気がします。

たまにお店にいっても、買い物メモにあるものを買ってサッと帰るスタイルになったことも支出減につながっていると思います。

 Kさんは・・・子供たち、友人と会う事もなく、美容院へ行く回数は減り化粧品購入も少なく、

外出最低限としたため、保健衛生費・自動車費・交際費・特別費・ 教養費が減りました。

最寄のみんなは、家の整理をしたり、ていねい掃除をしたりしながら、新生活様式を模索しています。

 

会って話ができる日を楽しみに。