おこづかいの話から、1月の子どもGの集まりで、「お年玉について」話題になりましたので、少し話したいと思います
いつからあげる?
おかねに興味を持ち始めたので、幼稚園くらいから?
兄弟姉妹がいると、早くから欲しがる。
子どもが小さいうちは小銭で多い方が喜んだから、100円や500円などの硬貨でたくさん渡した。
いくらあげる?
小中学生、高校生、大学生と金額を区切った 全部一律金額は一緒だった。
いつまであげる?
就職し、自分の給料で生活し始めてやめた。
お年玉は縁起物だから大人にもあげている。
誰にあげる?
家庭ごとの教育方針などもあり、金額はいくらにするかなど、親類同士相談ができたらいいと思います。
子どもに渡すと親に報告しないときもあるので、もらったかもらってないか、誰からいくらもらったのかわからなくなり困った、ということもあるようです。
イベントなどの前に、子どもに「お年玉をもらったら、お礼を言って、ちゃんと親に伝えてほしい」とか、事前に話しておくのも大事ですね。
お年玉は子どもが楽しみにしているものです。
あげるほうももらうほうも、うれしい気持ちでやり取りしたいですね。
婦人之友の3月号の「友の会ニュース」のページに、相模友の会が掲載されます。
会報で「子ども友の会」のオンラインでの活動の様子が目にとまったそうです。
2月12日発売の婦人之友3月号を、どうぞお楽しみに!