私たちは、よい家庭から健全な社会がひろがることを願い、「衣・食・住・家計・こども」についての5つの柱に20代から高齢の年代との交流の中で互いに学びあい、海外を含め全国に会員がいます。
今年度から毎月第3金曜日に相模友の家では
「針に親しむ会」
(旧洋裁教室)が開かれています。
参加する人は自分の作りたいものを持ち寄ります。
ちょっとしたアドバイスや新しい作品を最初から指導する講師担当の先輩会員に教わることができました。
ー写真は会の様子ー
木曜日(5月12日)
友の家で集まった住グループの集まりに出席しました
「今日ここに来る前にシンクは拭き上げてきましたか」の問いにドキッとしました。
台所にかけてあるタオルや台布巾で拭き上げるとのこと。早速その夜から実行してみました。
読書の中の「大きなものを片付けるより小さなものから始める」のフレーズが印象的でしたー大和最寄り Hさんの感想よりー
<プログラム>
5月10日 9:30~11:50 (Zoom)
讃美歌 294
読 書 羽仁もと子著作集ー自由・協力・愛ー
「花と鳥のいえから」
・全国友の会大会出席者紹介
・2022年度相模友の会予算案について
・生活勉強の中から 目安を摂る工夫について(⁂)
家計3か月をまとめてみて
・(★)子どもの生活 ねる時間おきる時間
子どもたちの生活時間を整えるには、なにより「ねる時刻」「おきる時刻」を決めましょう
ー子供のかかりよりー
およそ2年間、活動自粛でほとんど閉館中だった友の家。ようやく会員の姿が少しずつかえってきました。
「針に親しむ会」衣の勉強グループ、友の家を教材に勉強するする住のグループ、その他購買部の係会や委員会、、、。
感染対策をしながらでも対面で集まれることに友の会本来の交わりをとりも出しつつあります。
(写真は購買部)
羽仁吉一、もと子夫妻によって雑誌「婦人之友」(1903年創刊時は「家庭の友」)が婦人之友社より創刊され、その愛読者から、「全国友の会」が生まれました。現在では、中高年の生活と健康を支える「明日の友」、若い家庭向けに「かぞくのじかん」の3雑誌が発行されています。
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