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5月買い物調べより

目安の量と買物の型紙についてのアンケートについてまとめました

「我が家の目安の量を把握していますか?」についてです。

 

「把握している」が76%、把握していないが9%、無記入が15%でした。思ったよりも多い印象です。これからという人も、一度目に見える形で確認しておくと、何をどれだけ食べればよいかわかりやすくなるのではないでしょうか。

ではどうしたらいいの?

・やっぱり魚が摂りにくい

・週一回のまとめ買いの時に買えないと、買えないままになってしまう。

・近くにお店がないので新鮮な魚を買う機会が少ない。

・干物や味付けしてあるものは買うけれど塩分が心配だし、単価が高くなる。

・肉と魚の割合がなかなか1:1にならない   

・まとめ買いをして、予定通りに献立が作れない時などに素材をダメにしてしまうことがあった。 保存方法など工夫が知りたい。

 

・年齢と共に食が細くなり、目安の量を摂るのが難しくなった

次に「買い物の型紙を作っていますか?」作っていると回答した人は26%に留まっています。

今の生活に合った型紙を作るためには、買い物の頻度もポイントになりそうです。

 

今回の調べでは買い方はまとめ買いが多い傾向でした。お店だけでなく、生協や宅配を利用している人は年齢が高い方も多数います。買い物へ行く手段が限られてくることも理由の1つのようです。

、調べをするにあたって気をつけて取り組みたいことを拾ってみました。分類してみると、上のようになりました。

 

買いすぎ作り過ぎに気をつける=必要な分だけ買う

 

残った野菜の芯や葉や皮などは袋に保存して、スープやポタージュにする。

などなど、、