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2022年家計報告、記帳調べのまとめから

”速報”

2022年 全国友の会家計報告相模友の会の提出数と集計数のまとめから

 

2022の”家計報告”の提出数と集計数です。

 

提出数と集計数が77人。

提出率・集計率ともに72%。

 

一番うれしかったのは、

昨年「もう一息」だった方が「新」に入っています。

 

この表では「もう一息」になる、

12か月の記帳に届かなかった人で”家計報告”を提出した人の数は0人でした。

 

 一方、”記帳しらべ”では、4人の人から3か月、6か月、10か月の回答がありました。

 

ぜひ1年後はもっと多くの人が「家計報告の提出」を目指していくよう願っています。

                              ー家計の係よりー


 (グラフ説明)どの家計簿で記帳していますか? こちらは、複数回答。

家計簿をつけている人は87人。家計簿の種類ごとの数字を全部足すと108となり、複数の家計簿をつけているのは19人でした。

婦人之友社の従来の家計簿が47人と一番多く、kakei+45人で、ほぼ同数の状態。

サポートの終了した生活家計簿の利用者は11人で、その半数は他の家計簿との併用です。

 

従来の家計簿、パソコン家計簿、kakei+3種類をつけている方は2人でした。

家計簿をつけていますか?

つけている人が87人、つけていない人が14人、参加できないが6人でした。

 

81%の人が家計簿をつけています。

 

支出の記帳について。

全支出を記帳している方は64人、担当部分を記帳している方が19人、食費のみ記帳が2人、その他が2人。

 

それぞれの記帳を通して家族の中で共有するものであって欲しいと思います。

2022年の収支です。

プラスが55人で約半分。マイナスの方が24人で1/4。いざという時に対策をとるためには、家計を把握していたいですね。

 

予算を立てましたか?

記帳した87人中、全費目を立てたのは75人、一部だけ立てた9人、立てなかった3人です。

一部立てた人と立てなかった12人ですが、在会年数が7年未満の人でした。記帳を続けていきながら、予算をもって生活が送れるといいなと思いました。

収入の記帳について。記帳している中で、全収入を把握しているのは62人、一部を記帳が24人。収入の記帳をしていない方は1人です。家計を家族で共有するためにも、協力して全収入を把握していきたいもの。

完全記帳について

完全記帳は40人。完全記帳とは、予算を立て、全収入と全支出を記帳し、5項目がすべてできている人。

お金の出入りが見えることの気持ちよさが感じられるよう、努力をつづけていきましょう。

この家計報告、記帳調べのなかで「完全記帳」の5項目

相模友の会員で回答した人の内容です。