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~「こどもまんなか」時代の子育て・保育・教育を考える~ 大豆生田先生(玉川大学)

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5月15日(土)

 

全国友の会主催の講演会に参加しました。

 

『「こどもまんなか」時代の子育て・保育・教育を考える』

 

 

講師は大豆生田啓友(おおまめうだ ひろとも)先生

 

玉川大学教育学部 乳幼児発達学科の教授であり、

4月1日に発足したこども家庭庁にも深く関わっておられます。

 

Eテレの『すくすく子育て』にも長年ご出演されている先生です。

講演は先生ご自身の子育ての話しから始まり、

乳幼児の発達の専門家でありながら、

ご自身も大変に子育てに苦労されたようです。

 

その体験より、子育ての大変さを再認識されたのだとか。

 

現在、多くの日本のお母さんたちは、聞きたいことはスマホに聞けますが、

近くの誰かに頼ることが簡単ではなく『ワンオペ育児』と呼ばれている。

気持ちに余裕が持てずに、困っている親子が日本にはあふれるようにいることを話されました。

 

 

 

 

 そして親への継続的な子育てについてのアンケートからも、

「子育てが楽しい!」などの子育てに対して肯定的な気持ちが抱けなくなり、

「イライラする」などの否定的な感情を持つ親が、年々多くなってきているそうです。

  

 

そんな現実を少しでもよくしていくために、私たち周りの人ができることとして、

 

「子どもたちはもちろん、子どもを支える親たちを大切にしてほしい」

 

「子どもに今直接かかわっていない人も、日本のみんなでかかわってほしい」

 

と強調され、妊婦さんから大事にしてあげてほしいと言われました。

講演会の中で子育てのヒントになる言葉も引用され紹介されました。

 

 

 

 

『完璧な親なんていない』 

 

 

 

『ほどほどの親でいい』

 

子育ては自分一人でできることではないので助けてもらえる先があるといい

 

 

 

『自立とは依存先を増やすこと』という言葉も紹介してくれました。

覚えておきたい言葉です。