多くの友の会会員が利用しているクラウド家計簿「kakei+」
今回は「3か月のまとめ」の出し方について。
1月から3月まで、そして月が経って6か月、9か月、1年・・・。
3か月おきの振り返りを行って、
「予算をどのくらい守れているか?」「オーバーしていないか?」
等を簡単に見ることが出来る方法の説明です。
せっかくの「予算ありの家計簿」を、みんなで使いこなしていきましょう。
▸3か月のまとめの出し方
① こちらがホームの画面
② "集計表"をクリックします。
③ コチラの画面がでてくるので、
ここで "年集計"をクリックします。
④ この画面で”3月”を選ぶと3か月の累計の数字が表示される。
3月の選び方は赤丸のように、”v” のところをクリックすると、
1月~12月が出てくるので、そこから3月を選ぶ。
⑤ 数字を”累計表示”から”月平均表示”にする場合は、
楕円形の中の右側をクリックすると、
黒丸が右に移動して"月平均"の数字が表示される。
▸収支年計
① ”集計表”のページで、
”収支年計”は1月~6月、7月~12月というふうに、半年分ずつ表示されます。
( 画面には3か月分だけの表示となっていますが、
ページの一番下まで行くと、”スクロールバー”が用意されていて、
それを動かすことで6月まで見れるようになっています。)
▸複数年計
① 複数年集計は過去3年分をまとめてみることが出来ます。
なので、3年分の各費目の数字を比較する時などに便利です。
光熱費など費目ごとに比較が出来ます。(こちらはサンプルなので1年分しか数字が入力されていません)