· 

大和最寄「最寄勉強タイム」食

大和最寄です。

メンバーは30代~70代が5人。

月1回最寄会を行っています。

 

今年度は副食物費の項目まで見合っています。

 

食べた量ではありませんが、

目安の量から予算を出していますので、

予算との比較もしています。

 

今回は各会員が、自分の家計簿から工夫している事を話します。

 

( Kさん )

 

魚の購入を努力しています。

魚と肉を同じくらいの量を食べるようにしたいという事ですが、

肉の方が調理が簡単でつい買ってしまうそう。

 

ただ、魚はどう食べるかよりも、

どう買うかが大事だという事で、

魚を購入する方法を少しずつ変えているとのことです。

 

 

 

・朝食で食べる用の干し魚を、定期的に生協で注文する。

・仕事帰りのスーパーで割引の魚を買う

・出かけられる週末には、魚屋で丸魚を買ってさばいて食べる。

  等、考えて購入しているそうです。

 

( Hさん )

 

努力している項目は、魚、豆・種実、果物。

 

 各項目を摂取するために、献立を作ることが有効であるという事で、

今年度は週に何度か献立を作るように努力中。

 

 

 

献立を立てるときには、

その日に作る常備菜や、パンお菓子類の予定も立てるようにしているということ。

 

献立作りには小さなメモ帳を作っていたのですが、

あっという間に1冊を使ってしまうので、今は主婦日記に書いています。

それに実際作った物や食べた物が異なる場合は、赤ペンで修正。

 

 

左のスライドにあるような手順で献立を活用中

 

  ①~⑥を2,3日起きに繰り返しています。

 

( Tさん )

 

努力している項目はお菓子類。

 

買い物の時にお子さんのお菓子を購入することが習慣化していて、

月額5000円を超えることもあるということ。

 

そこで、現在おやつを手作りすることを努力中。

内容としては、

 

ホットケーキミックスや小麦粉などの製菓材料を活用してのおやつの手作り。

ケーキを自作するためにハンドミキサーを購入。

昨年パンを手作りするために購入したホームベーカリーで、

パンを作ったりしているとの事です。

 

今後は、スポンジケーキ作りの練習をしたり、

その他の手作りおやつのレパートリーを増やして、

子どもたちと一緒に楽しくおやつを作る機会を増やしたいという事です。

 

 

これからも最寄での照らし合わせをヒントに真似したり、それを我が家流にアレンジしたり、お互いに刺激し合いながら励んでいければと思います。