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厚木最寄「もより勉強タイム」

 

厚木最寄は60代から80代までの7人です。

会員の家族は毎日在宅で過ごしています。

そんな状況から「お昼ご飯どうしてるの?」という話題が出ました。そこから最寄勉強を

『昼食をバランスよく摂る工夫』としました。

 

昼食ついては今まで調べたことがなかったので5月と6月に最寄会前の3日間昼食調べをしました。

 

 

その中からいくつか紹介します。

毎日のことで、いろいろ工夫している様子がわかりましたが、中には料理好きな夫もいて、昼食は基本的にそれぞれが作っているという人や、それぞれの外出の日は「フリーの日」と決め、各自、冷蔵庫バイキングも良し、テイクアウトも良し、外食も良しとしている人もいました。

昼食はそんな風にあまりバランス良くとはいかないことも多いようでも、夕食に足らないであろう食品を摂るよう心掛けているとの声も聴かれました。

 

この昼食についての勉強はブロック全体の勉強としても広がっていて、家事家計講習会の内容にと準備している所です。

 

調理実習は今年度はこれまで2回しています。

5月23日は人参の塩きんぴら 婦人之友3月号を参考に。

きんぴらですが洋風にも中華風にも合い重宝しています。

長年最寄会で友愛セールに作り続けているフロランタンも作り方を忘れないように確認しながら作りました。

 

9月12日はピーマンの肉詰めNさん流で、餃子のあんで作りました。

 

詰める肉の味を変えたり、つけだれの味を変えるなどアレンジできることを知る実習でした。

 

 

友愛セールのためのフエルトのサイコロを分業で製作中です。

長年厚木最寄りから出品している作品でこれからも最寄り勉強として作り続けたいと思っています