衣類は一番身近な生活用品の一つ。それは常に数やスペースの影響を受けやすいものです。自分たちの生活にとって最適な数とは?できるだけ取り扱いやすい場所とは? 皆がそれぞれ自分の課題を見つけて考えてみました。
保育園児と小学生の子どもがいるKさん。
どうしても数が多く、いつも混乱しがちになります。
まずは兄妹別に分けることから始めました。
ふと気が付いたら自分の衣類が家の3か所くらいにしまわれている現実にびっくり!
もしかすると他にもあるかもしれない、、、
まずは、できるだけ集約すること。次に年齢、体形に合った衣類の見直しを目指します
まず置き場所の再検討
そして生活の環境が変わったので衣服も少しづつ変化させていくように整理するつもり、楽しみながら。
ある日気が付いたら、独立して家を出ていった子供たちが置いて行った家財道具がいっぱい! もちろんドレッサーにも衣類が、、、、
どれも思い出があって整理するには忍びないけれどこれからは自分たちの生活を中心になるべくシンプルに暮らすこと
持っている衣服の状態を常に確認すること、体に合ったもの、手入れの行き届いたもの、愛着のあるものをできるだけ長く身に着けるようにしています。そして手放すときはきちんと手入れをして次の人にも気持ちよく着てもらえるようにと送り出します
私の衣類の収納はすべて1か所に。常に必要なものは目に見える状態を保ちます。
季節ごとに点検を繰り返し、私にとっての適量を意識することがシンプルライフだと思います