2023年の 相模友の会 会員の
家計簿記帳調べの速報です。
年代別会員数
2023年12月末の年代別人数
20代1人
30代4人
40代8人
50代19人
60代15人
70代38人
80才以上23人
計108人
家計簿記帳状況
記帳している87人
つけていない13人
担当していない2人
不参加6人(入院や施設入所 他)
つけていない年代を見ると
50代が5人と一番多く、
次に80才以上、
次に60代と続きます。
記帳している87人の家計簿の種類を見ましょう。(複数回答)
・婦人の友社の紙の家計簿 ・・・47
・kakei+・・・45
・婦人の友社のPC用家計簿の生活家計簿・・・9
・婦人の友社以外の家計簿・・・4
紙の家計簿は60代以上が多く、
kakei+はどの年代も使用しています。
紙の家計簿とkakei+ 友社のPC家計簿と紙の家計簿 この3つを使っている人もいます。
家計簿記帳の5項目を見てみましょう。
記帳している87人の回答
1、現金合わせをした・・・58人
2、費目ごとの予算、各月の支払い合計、差引が記入してある・・・66人
3、費目ごとの支払い累計,余剰累計が記入してある・・・58人
4、月ごと月末処理をしている・・・42人
5、年計表で収入・支出とも12カ月の累計と1か月の平均が出せた・・・56人
昨年と比べてみます。
記帳している人数は同じ
ご覧のようにどの項目も昨年よりできている人が少なくなっています。
特に5番目の年計表は見られます。
昨年と比べ会員数がほとんど変わらないのに家計報告の提出が減っているのは、この5番目の年計表の減少にあるのかもしれません。
5項目の中で特に大事な4の月末処理を年代別に見てみます。
縦に年代 横は人数です。
黄色の横棒は月末処理をしている人数、その下の水色は各年代の記帳者の数です。
20・30代は人数が少ないので40代とまとめました。
60代以下はできている人が50%以下。
70代はさすがの23人64%。
家計簿記帳がしっかり身についているのを感じます。
80才以上の高年になると、ここのところが大変になってくる一つのようです。
月末処理をして初めてその記帳が本当に正しいかどうかがわかります。
1月が終わりした。皆さん、月末処理をして記帳に自信をもって2月を過ごしましょう。
最後に家計報告提出数と集計数です。
提出数74 69%
集計数72 67%
もう一息2 でした。
詳しくは 2月生活勉強会で報告します。