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最寄り勉強ー橋本土曜最寄

 

橋本土曜最寄は、有職者を含む5名で、月に1回土曜日午前中に最寄会を開催しています。

昨年の全国家計報告では、保健衛生費の内訳を出しました

 

 

保険衛生費の内訳は、家計報告のとおり

①医療費

②健康管理

③介護

④消耗品⑤その他で分けました。

保健衛生費内訳を年代別にまとめた表になります。

③介護費は昨年は費用発生が無かったため、表内に表示はありません

表内の費用についてKさん、Tさんから一言ずつ発表します。

 

Kさん:保健衛生費については、薄々使いすぎているだろうなと自覚がありました。化粧品などの美容関係のものは店員さんとの会話を楽しんで必要なもの以上に買って買えることがあります。ポイントアップや割引率が良いときなどはすぐに使わないものでも買いだめしてしまいます。健康管理の内訳は、月会費と通販で購入している健康食品類です。なんとなく健康で過ごせているのでお守りのようになっている費目です。また、思い返してみると2023年の我が家の医療費は定期的な通院のみで具合が悪くなっての通院はありませんでした。

 

 

Tさん:医療費  昨年は定期通院と夫婦で白内障手術、内視鏡検査をして支出が増えています。

      健康管理 夫の風邪が長引き、スポーツドリンクと療養食を購入.ワセリン 虫よけスプレーもここに入れました。 

         インフルエンザ予防接種代金をうっかり医療費に入れてしまいました。

    消耗品 消耗品の 項目別分けに迷い一貫性の無いつけ方になって集計に手間取りました。

        目的別にしたらよいと後で気付かされました。トイレットペーパーを少し高いものにしたら消費量が減り買い物が楽に 

        なりました。

 

 

次に保険衛生費に紐づく収納についてみていきます。

 

Iさん:こちらは、洗面台の収納です。洗面台横の収納棚一番上にあるアルコールは、冒頭でもお話しましたお店で販売していたら手当たり次第に購入してしまっていた消毒液の在庫です。過剰在庫になってしまいました。使い慣れていないものは、消費量が想像できずこういう結果になったと思います。+1(プラスワン)程度でよいと実感出来ました。

 

わが家では大人と子どもの常備薬を分けて管理しています。

絆創膏のように子どもが使う頻度が高いものは、引き出しを見ればすぐ分かるようにサイズ別に収納しています。

 

洗面台の収納になります。

 

写真には載せていませんが、居間の棚に 病院の薬を引き出しにまとめたら使い易くなりました。ティッシュペーパーは主に子供達用です。使うところに置き 持ち数は減らしていきたいと思います。

 家計簿の費目分けをベースに収納場所を決め、予算にそって買い物をするルーティンは、シンプルであるがゆえ、運用する手腕が問われると思います。小さな積み重ねを最寄内で励まし合って、ゆっくりでも、らせん階段を昇るように半年後、1年後がよくなっているように勉強を続けていきたいと思います。