時間を上手に使うステップをお話します。
① まず基本時刻を決めましょう。
起きる時間、寝る時間、食べる時間、もうひとつ朝仕事終了の時間も決めて暮らすと、その目標に向かって自然と体が動きます。
② 前の時間調べから5年たちました。体力、気力は変化し、環境の変化もあったかもしれません。何にどのくらいの時間がかかるか?今の自分の時間を知りましょう。
③ 一週間、一日の予定をたてて暮らしましょう。
④ ただ、だらだらと家事をするのでなくて、メリハリをつけてリズムよくこなしましょう
そのためのポイントがあります。
・先手仕事
仕事を早めはやめに手順良くかたづける。お米を研いでおくの
だれもが やっている先手仕事ですね。
・合間仕事
仕事と仕事の間の半端な時間を無駄にしないように、編み物、
ダーニング、刺し子など、好きな手仕事を用意しておきましょう。
私は使い捨て布を切ったり、ポチ袋を創ったりしています。
・一仕事一片付け
何かの仕事をしたら、すぐにその仕事の片付けをしましょう。
シニア世代は一仕事一片付け一休みで、体力を温存しましょう。
・ガラクタのない家
床の間に飾られた一輪の花のように、昔から日本人のDNAに
は物より空間を大事にする心が根づいています。ガラクタはな
るべくなくしましょう。