参加者全66名のうち61名の、
14項目でみた場合種別にみた生活時間ー単位は分
14項目の内訳は
睡眠、食事、身の回り、食時、衣服に関する時間、住に関する時間、その他、子ども、家族、職業、友の会に関する時間、その他、交際、文化
年齢種別によって大きく変化する時間の使い方としては
子ども、家族のための時間、職業、地域やボランチテアなど社会に貢献する時間。
代わりにあまり変わらない時間の使い方としては睡眠、自分のため、家事に費やす時間などは年代ともあまり変化は見られない
生活状態の質問から
★基本時刻-起きる、寝る、食事開始、朝仕事終了を決めるー
意識して決めるということ
起床は6時ごろ、就寝は11時頃、などが多かった
★朝仕事終了を見めていると回答したのは半数ぐらい
決めて暮らす、ということも、長年の生活の中から決まってきた、あるいはきめて暮らすことは心地よいという実感かもしれない
質問:
人、社会のために使った時間はありましたか?
★(回答)半数以上の人が様々な時間を費やして人のため、
社会のために力を尽くしていることが窺える。
これからも多くの人との温かい交わりのために心や時間を使うことを願う
質問:皆で食卓を囲むためには、そのため工夫していることは?
回答:基本時刻をきめる
夫の休日には一緒に食卓を囲むと決めている
(シニアの家庭では)夫の二人暮らしなので。
食事の時にお互いの体調を確かめる
献立、買い物など事前準備
等々、回答は様々でした