今年は羽仁もと子案家計簿120周年記念の年

 

相模友の会は 広げる、広がる、繋がるをモットーに

 家計簿を多くの人に広めるための 

 様々な工夫をもとに活動をしています

 

 

 

家計簿カフェについて

                               大沼最寄  K.A

 お茶を飲みながら、気軽に家計の話ができたらいいネと言う一言から始まった家計簿カフェ。座間のカフェハロゲンの一角でお客様2名(Tさん・Sさん)、会員8名の参加でした。

 会員のKさん、Mさんを中心に、場所の予約、当日の話合の内容役割分担等準備しました。

 今年の4月から、子どもが愛媛の高校へサッカー遊学しているMさんとSさんの話は、学校と寮での子ども達の様子や経済的な事等が聞けました。中3の息子さんを持つTさんには来年の進学を考える具体的な数字が参考になった事と思います。

「まずは実状を記録することが大切」とアドバイスがあり、kakei+の利用も考えてみればとHさんの適切な一言!充実した時間でした。

 

 今回は入口で、これから何回か開くことができたら、秋の家事家計講習会にもつなげられるかと、期待しています。

                                                                     相模友の会 会報368号