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5月最寄勉強発表 .大沼最寄

ここ数年、SDGsをテーマにした勉強をしています。

布地の再利用、野菜の栽培方法など、昨年は様々な食品の値上がりもあり、食品ロスを減らしたい、作りすぎ、買いすぎなど、各自が気になっていることについて勉強して、最寄会や最寄のグループLINEで見合いました。

今年度の生活勉強はSDGsをテーマにして、フードロスの削減やごみの事など、最寄内でよく話題になることについて、年代も家族構成も様々な最寄りのメンバーが、それぞれ目標を決めました。


80代  Aさん

 ・スッキリ暮らす

 ・野菜のヘタから青み栽培

大根やニンジンのヘタからは可愛い青い葉っぱが出てきます。青みにも使えます。

70代 Kさん

 ・捨て布を使って活用

 ・ラベルを使って分かりやすい生活

  (玄関物置、書類、衣装ケースなど)

捨て布を使って、子供たち家族にも渡しています。

写真のラベリングは、玄関横の収納に何が入っているか、分かりやすくする為のラベルを張りました。


50代 Tさん

 ・プラゴミ計量

 ・生ごみコンポスト

 ・1閑張り(婦人之友4月号)

3年前からプラゴミの計量を継続中。今年は生ごみのコンポストを始めました。婦人之友4月号にあった、一閑張りで自分用のお仕度箱を作りたいです。

50代  Nさん

 ・フードロス削減の為の買い物の仕方、

  食材管理、調理の工夫

育ち盛りの子供達へ、買いすぎたり作りすぎたりする為、フードロスの削減、その為の新たな工夫を探したい。

写真の表は実際に何をどれだけ捨てているか調べた表。冷凍ご飯を使って作ったライスピザは、冷凍ご飯が苦手な子供達にも好評でした。